こんにちは！ひょうご就職サミット運営部です！
11月に入り、朝晩の冷え込みとともに「就活」への焦りを感じていませんか？
「周りはもう内定式を終えているのに、自分はまだ…」 そんなふうに不安を感じている26卒の方。
「冬のインターン選考になかなか通らない…」 「何から始めればいいか分からない…」 と悩み始めた27卒の方。
大手ナビサイトで何十社とエントリーボタンを押しても、返ってくるのは「お祈りメール」ばかり…。そんな状況が続くと、「自分は必要とされていないんじゃないか」と自信を失ってしまいますよね。
でも、少し立ち止まって考えてみてください。 それは「戦う場所」が少しズレているだけかもしれません。
実は、神戸で開催される「地域密着型の合同説明会」には、書類選考の山を飛び越えて、内定を引き寄せるチャンスがたくさんあります！
今回は、ナビサイト頼みの就活から一歩踏み出し、社長や部長に直接アピールして内定を手繰り寄せる方法をお伝えします。
なぜ、大規模な「合同説明会」では
選考が遠いのか？
大規模展示場で行われる合同説明会に参加して、「結局、パンフレットをもらっただけだった…」という経験はありませんか？
なぜ、大規模イベントでは選考がスムーズに進まないのでしょうか。
採用の決定権がない若手の人事が多い
何万人も集まるイベントのブースに立っているのは、実は「入社1〜3年目の若手社員」が多いです。彼らは年齢が近く話しやすいですが、多くの場合「採用の決定権」までは持っていません。あくまで「自社の魅力を伝える係」なので、その場で合否を判断することは難しいのです。
結局、Webからエントリーして書類選考に戻ってしまう
結果として、「詳しくはWebからエントリーしてください」と案内され、そこからWEBテストやES（エントリーシート）の提出へ…。これでは、せっかく足を運んだのに、結局はデータだけで判断される「一般ルート」に戻されてしまいます。
あなたの「人柄」や「熱意」が伝わる前に、システム上で弾かれてしまう。これが、就活が長引いてしまう大きな原因の一つなんです。
神戸の「合説」こそが、最大の穴場！
一方で、「ひょうご就職サミット」のような、神戸で開催される地域密着型の合同説明会には、大手イベントにはない決定的な特徴があります。
社長・役員との距離が近い
兵庫・神戸の中小企業や優良企業が集まるこの場では、採用担当者ではなく「社長」や「役員」、「現場の部長」が直接ブースに立っている確率が非常に高いです。
人柄重視の企業が多い
神戸の企業は、紙の上の偏差値よりも「一緒に働いて気持ち良いか」「ガッツがあるか」を重視する傾向があります。 文章で自分を表現するのが苦手でも、直接話して「この子、いい目をしてるな」「ウチの社風に合いそうだ」と思われれば、その場で「次は面接においで（ES免除）」と言われることも珍しくありません。
選考までのスピードが早い
決定権を持つ人が目の前にいるため、話がとにかく早いです。 26卒の方であれば、年内内定も十分に可能。
「早くいい人材を確保したい」と考える企業とマッチングすれば、トントン拍子に進みます。 27卒の方にとっても、周りがまだ気づいていない「早期選考ルート」への切符を、直接手渡されるチャンスです。
合説開催前でもOK！
出展企業に「直接応募」
「社長に会えるのは分かったけど、次回のイベントまで待てない！」 そんな方もいると思います。
実は、イベント開催を待たずにアプローチする方法があります。
それは、このサイト（ひょうご就職サミット）から企業へ「直接応募」することです！
当サイトに掲載されている企業は、「対面での熱意」を評価したいと考えている企業ばかり。
合説開催期間外であっても、サイト内の企業リストから気になる会社を見つけたら、「直接応募」や問い合わせをしてみてください。
一般的なナビサイト経由ではなく、あえてこのルートを選ぶことで、あなたの「志望度の高さ」や「行動力」が企業側に伝わります。
あなたの魅力が伝わる会社は、必ずある
就活がうまくいかないと、「自分はダメだ」と責めてしまいがちです。 でも、決してそうではありません。あなたはまだ、あなたの良さを分かってくれる会社に出会っていないだけなのです。
顔が見える距離で、あなたの熱意を直接ぶつけられる場所を選んでみてください。
ひょうご就職サミットは、兵庫を代表する中小企業とその社長があなたの就活を全力で応援しています。あなたらしく働ける職場を見つけていきましょう。
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